2005年09月15日

フリーター漂流


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 ■こまった派遣〜としぞう〜
 ■ハケンガシゴト〜としぞう〜
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みなさんは見たことがありますか?

「フリーター漂流」とい番組を。
半年以上前にNHKスペシャルで
特集された番組。

かなり考えさせられます。

参考資料


一度検索してみてください。
いろいろと出てきます。

請負会社・派遣会社のイメージが
一気に悪くなると思います。
その業界にいながら、
私もそう思いましたから。




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「フリーター」「ニート」と呼ばれる
若者たち。(←私もこの年代だけど・・・)

物語は彼らを中心に始まります。


主人公は3人。

20代前半の若者。
20代の夫婦。
そして、30代の人。


それぞれがそれぞれの理由で
請負会社に面接に来て、
同じ工場に配属されます。


結論から言うと、彼らは数ヵ月後には
誰一人としてこの請負会社に残りませんでした。


現場に配属されて、
現場の人ともめてやめた20代の若者。

体調不良から出勤できず
手取り給料が7万弱しかなく
生活できないといって
やめていった20代の夫婦。

同じ現場に1ヶ月と配属されず
ころころと現場が変わるのが不安で
再就職をしようと実家に帰る30代の人。


この背景にあるのは
雇用している従業員よりも
取引先の企業を優先してしまっている
請負会社の実態と
「フリーター」「ニート」を
うまく使いこなそうとする
企業や日本という政府の影が見えます。


もちろん、企業側にだけではなく、
就業している本人にも問題はあるとおもいます。


彼らも働く意欲が
まったくないわけでないと思いますし
「働きたい!」「働かなければ!」といった
感情を必ず持っているはずです。


会社は利益が出て初めて存続します。
単純な話、利益を産まない従業員は
いらないのが会社です。
また、逆に会社を存続させる為に
利益を産むのも従業員です。

ただ、利益を産む従業員が
必ずしも正社員ではなくなってきている、
ということがここ最近気になります。


今年は、過去最高の派遣労働者数を記録してます。


派遣・請負という形態で働く機会は
今後ますます増えていくと思います。


もちろん、従業員を大切にできない
派遣会社や請負会社は淘汰されるべきです。


「働きたい!」「働かなければ!」という人を
受け入れる受け皿が、正社員ではなく
派遣社員・請負社員といった
企業にとって「安く」「利便性のある」
そして「コストダウン」に繋がるものに
ちょっとずつ変化しているように思います。


いままで働きに出られなかった人達を
受け入れていく代わりに、
今まで働いてきた人たちが
正社員から派遣や請負、アルバイトなどの
雇用形態で働かざるをえない状況に
後数年でなるのかもしれません。


収入の格差はますます広がるのでしょう。


たった一つ、自分がそうならない為に
できる事はなんなのか。

安っぽくいうと、
「スキルアップ」「努力」「勉強」
などという言葉になるのでしょうか?



今日はちっとも面白くない記事ですいません。



あまりにも面接にくる人たちが、
ここ最近、人としておかしいと感じさせるので
ふと思ったことを書きなぐってしまいました。



「フリーター漂流」


面白みは全くないですが
考えさせられると思います。

表面の会社批判だけでなく、
いろんな角度で見てみてください。

勉強になります。





明日はちょっとした発表を。
おたのしみに(笑)


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実録!派遣会社の裏の裏!そのまた裏のつぶやき!?

 
Posted by としぞう at 22:42│Comments(8)TrackBack(0)

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この記事へのコメント
あ,久々に社会派だ.

ってのはさておき.
「フリーター漂流」
確かちらっとだけ見たような.

夫婦の方たちが給与明細をみて
「こんな,ひどい...」っていっている
シーンが妙に印象に残ってるんですよ.

フリーターになりたくてなったわけでなさげな
雰囲気だったんで(実際どうだったのか誰か教えてください)
見てていたたまれなくなりました.
Posted by blogmkonno at 2005年09月16日 00:41
私の仕事の取引先というか、メーカーの
電話受けはほとんど派遣ですが、かなり専門的な
内容でもスラリスラリと答えます。
だもんで派遣の人って何でもできるマルチな人!
ってイメージだったんですが・・・^^;
世間知らずだな私。
そんな方しか派遣会社も送らないのかな、大手には。
うちの正社員よりはるかにできます(笑)
でも、電話だけの世界だからかも。。。
で、としぞうさんが紹介される方々・・・・
格差は相当あるんですね、そのギャップに担当者が
先につらい目に会いそうですが;;
Posted by ハナオ at 2005年09月16日 01:23
漂流派遣の赤べりーですw
これ、私も見ました。

安い賃金で、先の見えない仕事。
これじゃあ、誰だってやる気なくすよね(←私だけどw)

そこで何とかしようとする人諦めてしまう人。
ここで差がつくんじゃないかな?

資本主義は競争社会だから、棄権しちゃいけないんです。

Posted by 赤べりー at 2005年09月16日 13:00
>bloqmkonnoさん

夫婦がココに来た理由・・・・。
思い出せません。すいません。
ただ、時給という事を了解してこの会社で
就業した彼らは、このことも頭に入れておかなくちゃ
ダメだとも思います。
難しいですけどね・・・・。
Posted by としぞう at 2005年09月16日 22:23
>ハナオさん

ほとんどの派遣社員さんはマルチな人です!
どっかの大手の管理職の人より、ずっと
仕事ができます。僕が紹介しているのは
ほんのごくわずかな人たちです。
こんな人ばっかりだと、会社つぶれちゃう(笑)
ただ、こんな人たちが確実に増えている事実があります。
昨年に比べ、離職率も増えましたし、
面接時にこない人の率も増えました。
大丈夫かな?日本・・・。
Posted by としぞう at 2005年09月16日 22:26
>赤ベリーさん

そうです。会社を批判することは
簡単です。でも、ただ批判しても大きく変わるまで
時間がかかるでしょう。だったら、自分が変わればいいんです。
どうするか考え、どこに行くか考え、何をするか考え、
あとはとっとと歩けばいいんです。
止まってるから、わからなくなるし、
巻き込まれてしまうのだと思います。
なにも急がなくていいんです。
自分のペースで。
Posted by としぞう at 2005年09月16日 22:29
そうですね…確かに考えさせられる。
一応定職についていますけど、逆に派遣等の外注を
使う身分…。何時仕事がなくなるかわからない
現状を考えると、社員を雇って教育して仕事が
なくなった時のリスクから、そういった人材を使う
のもよくわかる…。しかし、それでは先がない…。

企業間の競争が激しくなかった頃は、固定客がいて
ある程度の収入が見込めたので多少のリスクは
背負うことができたけど、今はそれができない結果
うまれるシステムの歪み…。

本当にこの先どうなるのでしょうかね・・・。
Posted by Ash at 2005年09月17日 02:24
>Ashさん

結局なにごとも人単体で物事は動くはずだと思います。
利益追求の結果、その原動力をないがしろにする企業や
団体はいずれ体力がなくなるはず・・・。
ただ、それより先に個人のほうがつぶれていくと思います。
難しいですが、結局のところ個人レベルで特化するなにかを
持たなければならないのかもしれませんね・・・。
Posted by としぞう at 2005年09月17日 16:22